宝塚記念

はい。
上半期のグランプリです。

毎年、夢のないドリームレースとして定着しています。

今年はダンツで堅い。
近年このレースは悲願のG?初制覇の舞台なのです。

それでなくても普通に強いはず。
敵はエアシャカール。
しかし、例年通り切れ味勝負になれば、ダンツが上だろう。
3歳馬のローエンと一点買いしようと思ったら、なんと10倍しかない。
買えません。

仕方なく、見送り。

ダンツの単勝100円のみ。

はい的中。
これで、春のG?は、水晶玉家はオークス、ダービー、安田、宝塚と連勝街道驀進中。
最後のはある意味、いんちきだが、勝ちは勝ち。

痛恨は残りの福島と函館のメイン。
それぞれ、ダイワジアン、クロスヘッドを軸指定しながら、相手の人気のほうが抜け。
痛すぎ。

オークス以来の10万コースがご破算です。
まあ、こういう紙一重を乗り切ってこその高配なのですが、立て続けにやられると・・・

しかも掲示板に狙いの穴馬が載ってしまってもう最悪。
マイネルレグナムなど。

はっきり言って、負けるなら、完膚なきまでに負けて欲しいのですよ。
穴党としては。

下手に「惜しい」場面があると次から人気してしまう。
みんなに「そこそこ強い」ってばれる前に取らないといけないのです。
馬連を買っているので3着以下なら、ビリと同じ。
後ろの方でちょっとだけ見せ場作ればそれでいいのに。
激しく好走してしまったら次に穴にならない。

同じケースで人気になって次に買わなくて
「前走こいやー、あほー」
ってなったことが何回あることか。

競馬ってほんと、難しい。