資産運用のご相談・・・
2002年5月31日先日、外資系企業の集まるパーティーに参加した。
その時に名刺交換した人が是非会いたいと、言ってきたので、オフィスに呼んで面会。
名刺交換したときにうちの仕事内容は伝えていたし、名刺記載のウェブページを見るとどうやら案件の紹介なんぞしてくれそうな気配がしないでもない。
上手くいけば大型の案件が・・・
などと期待していた。
イギリス人の彼は、応接に通すなり、いきなり上着を脱いで、腕まくり。
アシスタントに氷入りの水を頼むと、それを一気飲み。
・・・うーん、これが文化の違いなのか?
日本人ビジネスマンは初対面ではこういうこと絶対しないからね。
いくら宴会で面識があるとはいえ・・・
さて、話を聞いていると、どうやら様子がおかしい・・・
私の企業のことではなく、私個人についていろいろ質問してくる。
「将来はどの国に住む?」
「老後の資金は?」
「先進各国の個人税制は知ってる?」
痺れを切らした私は、
「これはビジネスの話ではないのですか?」
と聞くと、
「違う、あなたの個人の資産形成についてアドバイスに来たんだ」
だって。
まあ、いいやと話を聞いてみると、胡散臭さ爆発。
主要な着眼点は
1、各国の預金保証限度額の違い
2、各国の税制の違い
をベースにした、アセットアロケーションと、
もうひとつ、
たぶんこれが目玉。
「元本は保証なのだけれども、利益はどこまでも」という金融商品。
例えば株で考えると、
時価が購入額以下になっても、元本は毀損しない。しかし、時価が5倍になったら、あなたの資産も5倍になりますよ。
しかもこれは預金ではなく、リスクのあるマーケットで運用するのだと。
という夢の商品。
資産の管理はシティバンクやHSBCでしており、本国では数十年の実績があるのだと。
日本でも述べ数万人が利用しているって。
まじ?
ちょっと心惹かれそうになったよ。
最低、5千万からだって。
あるわけないやろ。
・・・・あったらやばかったかも。
こうやって騙されていくのかしら。
その時に名刺交換した人が是非会いたいと、言ってきたので、オフィスに呼んで面会。
名刺交換したときにうちの仕事内容は伝えていたし、名刺記載のウェブページを見るとどうやら案件の紹介なんぞしてくれそうな気配がしないでもない。
上手くいけば大型の案件が・・・
などと期待していた。
イギリス人の彼は、応接に通すなり、いきなり上着を脱いで、腕まくり。
アシスタントに氷入りの水を頼むと、それを一気飲み。
・・・うーん、これが文化の違いなのか?
日本人ビジネスマンは初対面ではこういうこと絶対しないからね。
いくら宴会で面識があるとはいえ・・・
さて、話を聞いていると、どうやら様子がおかしい・・・
私の企業のことではなく、私個人についていろいろ質問してくる。
「将来はどの国に住む?」
「老後の資金は?」
「先進各国の個人税制は知ってる?」
痺れを切らした私は、
「これはビジネスの話ではないのですか?」
と聞くと、
「違う、あなたの個人の資産形成についてアドバイスに来たんだ」
だって。
まあ、いいやと話を聞いてみると、胡散臭さ爆発。
主要な着眼点は
1、各国の預金保証限度額の違い
2、各国の税制の違い
をベースにした、アセットアロケーションと、
もうひとつ、
たぶんこれが目玉。
「元本は保証なのだけれども、利益はどこまでも」という金融商品。
例えば株で考えると、
時価が購入額以下になっても、元本は毀損しない。しかし、時価が5倍になったら、あなたの資産も5倍になりますよ。
しかもこれは預金ではなく、リスクのあるマーケットで運用するのだと。
という夢の商品。
資産の管理はシティバンクやHSBCでしており、本国では数十年の実績があるのだと。
日本でも述べ数万人が利用しているって。
まじ?
ちょっと心惹かれそうになったよ。
最低、5千万からだって。
あるわけないやろ。
・・・・あったらやばかったかも。
こうやって騙されていくのかしら。
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