ワールドカップ狂想曲

カメルーン代表が未だ来日してないとのこと。

どうやら、ボーナスの件でもめているご様子。
うーん・・・
代表って金なのか？
国の威信をかけて戦うW杯でも金でもめてストを起こすとは・・・

クラブが稼ぐところで、代表は名誉を手に入れるところでは？

職業としてサッカーを選んでいる以上、「金」も大切かもしれないけれど、一ファンとしてはがっかり。

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六本木では外国人対策のため、各国大使館は、飲食店に対して事前にいろいろなお願いをしているとのこと。

英国ではパブでは飲み物の代金は注文したときに払う、とか。
「フリードリンク」は日本では一般的には「飲み放題」だけど、外国人は「無料飲み物」と認識します、とか。

文化の違いからのトラブルを未然に防ごうと必死。

ただ、まあ、最終的には
「お祭りなんで多少のことは、目をつぶってあげてください」
だって。

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チケットが届かないらしい。

イギリスの印刷会社による生産が遅延しているとのこと。
最悪、会場で渡すことになるらしい。
当選している人にとっては不安でしょう。

大阪でこんなことになる可能性があるかも、
観客「○○です。チケット下さい。」
係員「ご自身を証明できるものはお持ちですか」
観客「そんなんないわ、本人が○○や言うてるんやから間違いないで。」
係員「いやですから、免許証とか・・・」
観客「いや、もってへん。私が○○や。本人がそう言ってるんやから、問題ないやろ」

金融機関の窓口で繰り広げられる光景がそのままに・・・

金融機関は取引断ればいいけど、W杯は入場断るわけにはいかんやろな・・・
結局、本人確認なんてザルになりそうな予感が・・・

あれだけ厳しく本人確認すると言っていた意気込みはどこへ・・・