たろっとさん、まくたさん、りったんさんリンクありがとうございます。
たろっとさん、阪神ファンですか。
敵ですね。
今年は(嫌味調)

本日の報道によると、理想の上司の1位は男性、阪神星野監督、女性黒木瞳だそうな。
・・・個人的には
星野監督は嫌かな。
あんなに感情の起伏が激しくて、気分屋なのが上司だったらたまらないと思うんですが。

黒木瞳は別の意味で「たまらない」って感じですな。

*******
昨日の続き。

長くなったので分割です。

きのうの「10の理由」を全部クリアできている学生さんは、だいたい2〜3割かな。
少ない年は1割ぐらいのときも。
こんな基本的なことでライバルより一歩ぬけだせるわけ。
全部クリアしなくてもいいんだけど、全部出来ていれば「バランス感覚の高い、好人物」って評価は間違いなし(当社比)

というか私が面接官ならこれ全部クリアできたら内定でもいいような気もします。
人数の制約があるので、
頭の回転の速そうな、熱意のある人
から順番でいいのではないかと。

熱意は目をびしっとみて話せば大抵伝わります。目に力のあるないというのは見ればわかるもんです。
さてクイズ。
熱意が感じられるのはどちらでしょう。
1、下を向いて自社またはその仕事への思いを切々と述べる。
2、目を見て「御社の人に惚れました」

はい、お分かりですね。
2です。
リクルーターなんて単純なんです。

まあ、こんなところです。

リクルーターしてて一番嫌なことは
「通過させること」
意外かもしれませんが・・・

「嫌」というのは表現が少し悪いのですが。
「この学生がうちで力を発揮できなかったらどうしよう」
「入ってもすぐ辞めるようなことになったらどうしよう」
「他社に行ったほうが幸せかも」
っていつも迷います。あ、過去形か。
迷いました。

学生にとっては
「ふざけるな」
と言われそうですが、嫌なもんですよ。
他人の人生の大きな転換点の決定の一部を担っているって考えると。

よそに行ってくれれば、責任は免れることが出来るのに、とか思ってしまいます。

私のいた企業は業界内では厳しくて有名だったので
「この学生さんはうちでは苦しいかも。微妙だな。でも本当に第一志望のようだし。」
っていうときが一番つらい。
そのときだけ見れば通過させることが、学生さんにとって幸せかもしれないけど、入社後に不幸になったら、と思うと胃に穴があきそう。

だから、入ってきた後輩は可愛がるし、時には飲みに誘って、悩みなんかも聞いたり。
久しぶりに会ったときや、活躍してると噂を聞いたときは本当に嬉しいです。
こういうのはリクルーター制のいいところかなと思います。
先輩、後輩のつながりが強くなるんで。
これはオープンにはなかなか真似できない良さだと思います。

最後はちょっといい話かも。

しかし・・・
これは日記じゃないな・・・

ちょび吉さんへ、秘密(これはかなり秘密)

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