夢の国へ
2002年5月6日昨日は東京ディズニーシーに行ってきました。
初めて。
ランドは何度か行ったことがあるが思い出せないくらい昔。
朝6時30分出発の7時40分到着。
舞浜について、さて、入場者列に並ぼうと思っていたら、なんと、電車に乗れと。
しかも200円。
挙句の果てに、シーの入場口は3駅先。
周りが逆だから。
うー、早くもイライラが・・・
入場口でもさらに待たされて、入場したら8時20分。
チケット買ってあったから良かったものの、なかったら帰ってるところでした。
つれが曰く
「入ったらダッシュだよ」
「???」
なんで?
何やらストームライダーのファストパスなるものをゲットしつつ、インディジョーンズに並ぶんだそうな。早くしないとそこでしこたま待たされてその後のプランが狂うらしい。
入場してみるとみんなダッシュしてる。
鬼の形相のお母さんに子供が引きずられてる・・・
恐ろしい光景や。
私たちは入場後「地中海」と名づけられた池の左の道を進んだんだけど、そこから右の道を見ると人の波がわらわらと坂を上っていく。
さながら十字軍。
または聖地エルサレムを目指す巡礼者。
地中海だけに。
これが夢の国か・・・
結局、夜の十時近くまで遊んでたんだけど、なかなか楽しめました。
アトラクションよりもショーが面白かったね。
ミュージカルのようなショーをたくさんみました。「ミスティックリズム」というショーがお薦めです。個人的な主観ですが。
自称「マスター」のつれの言われるがままに回ったおかげかどうか、待ち時間も一番長く並んだので60分位。
2時間待ちまでは、と覚悟していたので我慢できたし。
つらかったのは、ポップコーン買うのに30分も並んだこと。なんでこんなもんに30分も並ぶのか意味不明だが、
「これを食べなきゃきた意味がない」
まで言われれば仕方ない・・・
やっと、次だとお金を用意して待っていると、前の女性が
「12個下さい」
は?12個?
なぜに?
と、周りから雨後のたけのこのごとくクソがきどもがわらわらと集まってきやがる。
どうやらご近所数家族でご来場されている様子。代表でその女性が並んでいたのだと。
一人ひとつづつだそうな。
一万二千円なり。
ポップコーンに一万二千円なり。
さすが夢の国。
夢はかなーりお高め。
しかもそのあと、取り合いが始まる。
12個ともなると店員も同時には提供できない。
ちょっと待たされた子が、なにやら泣いている。
自分の分がないのだと。
だから持っている子のポップコーンに手を伸ばす。
だけど、もらえない。
そして、涙。
さらに最後まで行き渡る頃には、最初に手に入れた子供たちは、既にポップコーンに飽きている。
そうすると何が始まるかというと・・・
ポップコーンのぶつけ合い。
・・・夢の国のポップコーンが戦争を呼びます。
さすがに周りの迷惑だと、ご両親がたしなめる。
結局、お父さんが2つも3つもポップコーンをぶら下げる羽目になる。
一日分の給料をぶら下げる気持ちはいかばかりか・・・
頑張れ、お父さん。
これが夢の国。
最後に椿さん、シャルードさん、Rocket Girlさん、おか茶屋さんリンクありがとうございました。
初めて。
ランドは何度か行ったことがあるが思い出せないくらい昔。
朝6時30分出発の7時40分到着。
舞浜について、さて、入場者列に並ぼうと思っていたら、なんと、電車に乗れと。
しかも200円。
挙句の果てに、シーの入場口は3駅先。
周りが逆だから。
うー、早くもイライラが・・・
入場口でもさらに待たされて、入場したら8時20分。
チケット買ってあったから良かったものの、なかったら帰ってるところでした。
つれが曰く
「入ったらダッシュだよ」
「???」
なんで?
何やらストームライダーのファストパスなるものをゲットしつつ、インディジョーンズに並ぶんだそうな。早くしないとそこでしこたま待たされてその後のプランが狂うらしい。
入場してみるとみんなダッシュしてる。
鬼の形相のお母さんに子供が引きずられてる・・・
恐ろしい光景や。
私たちは入場後「地中海」と名づけられた池の左の道を進んだんだけど、そこから右の道を見ると人の波がわらわらと坂を上っていく。
さながら十字軍。
または聖地エルサレムを目指す巡礼者。
地中海だけに。
これが夢の国か・・・
結局、夜の十時近くまで遊んでたんだけど、なかなか楽しめました。
アトラクションよりもショーが面白かったね。
ミュージカルのようなショーをたくさんみました。「ミスティックリズム」というショーがお薦めです。個人的な主観ですが。
自称「マスター」のつれの言われるがままに回ったおかげかどうか、待ち時間も一番長く並んだので60分位。
2時間待ちまでは、と覚悟していたので我慢できたし。
つらかったのは、ポップコーン買うのに30分も並んだこと。なんでこんなもんに30分も並ぶのか意味不明だが、
「これを食べなきゃきた意味がない」
まで言われれば仕方ない・・・
やっと、次だとお金を用意して待っていると、前の女性が
「12個下さい」
は?12個?
なぜに?
と、周りから雨後のたけのこのごとくクソがきどもがわらわらと集まってきやがる。
どうやらご近所数家族でご来場されている様子。代表でその女性が並んでいたのだと。
一人ひとつづつだそうな。
一万二千円なり。
ポップコーンに一万二千円なり。
さすが夢の国。
夢はかなーりお高め。
しかもそのあと、取り合いが始まる。
12個ともなると店員も同時には提供できない。
ちょっと待たされた子が、なにやら泣いている。
自分の分がないのだと。
だから持っている子のポップコーンに手を伸ばす。
だけど、もらえない。
そして、涙。
さらに最後まで行き渡る頃には、最初に手に入れた子供たちは、既にポップコーンに飽きている。
そうすると何が始まるかというと・・・
ポップコーンのぶつけ合い。
・・・夢の国のポップコーンが戦争を呼びます。
さすがに周りの迷惑だと、ご両親がたしなめる。
結局、お父さんが2つも3つもポップコーンをぶら下げる羽目になる。
一日分の給料をぶら下げる気持ちはいかばかりか・・・
頑張れ、お父さん。
これが夢の国。
最後に椿さん、シャルードさん、Rocket Girlさん、おか茶屋さんリンクありがとうございました。
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